みるみる書ける「作文・小論文」
お子さんの書く力が心配な保護者の方へ
小中学生のうちに、正しく伝わる文章を書けるようにしませんか？
「書く力」が衰えてきた
保護者の皆様が子どもの頃は、学校行事の度に作文を書いていませんでしたか。最近学校では、行事作文も読書感想文もあまり書かなくなってきました。またスマートフォンの普及により、LINEなどの会話形式の短いやり取りがコミュニケーションの主流になり、長い文章を書く機会も少なくなってきています。そのため、子どもたちの書く力はどんどん衰えてきているのです。
千葉県公立入試には作文が必出
作文は条件通りに書いていないと減点されます。もちろん漢字や表現に、誤字や脱字、衍字（えんじ、不要な字）などがあると、その都度減点されます。減点が積み重なると、ほとんど点数は残りません。
これまでは入試の3か月間くらい前から、書き方のポイントをみっちりと教え込むことで、点数が取れる作文が書けるようになっていました。しかしここ数年は、テクニックだけではどうにもならない子どもたちが増えてきたと感じています。
「書く力」で合否が決まる時代に
現在の大学入試は、20年前、30年前とはまったく異なっています。大学進学者のうち、一般選抜（学力試験による選抜が主体）で進学する人は半数しかいません。残り半数は学校推薦型選抜か、総合型選抜（旧AO入試）のいずれかで受験しています。私立大学においては、すでに約6割が学校推薦型選抜か総合型選抜での受験になっています。どちらの選抜も内申点等の条件を満たした上で、書類選考、面接、小論文等の試験が主流です。
今後も学校推薦型選抜と総合型選抜の割合は増えていくと予想されているので、小中学生のうちから小論文対策として「書く力」を身につけていくことが大事になります。
20年間の作文指導のノウハウ
You-Youスクールでは、かつて20年間ほど作文講座を開講していました。作文講座では、1文も書けなかった生徒が何百字も書けるようになったり、作文コンクールなどでも賞を取る子がいたりして、大きな成果がありました。
嬉しかったことは、大学生や社会人になった多くの卒業生たちから、You-Youスクールで作文を習って本当に良かったという感想をもらえたことです。彼らは、「要点を捉え、短時間に相手に伝わる文章を書く力は、高校→大学→社会人になるにつれて欠かせない力」だと、作文を学ぶ必要性をよく話してくれていました。
そうした卒業生から後押しもあり、2024年から作文講座を再開することにしました。
授業料
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授業こま数（週） |
授業時間 |
授業料（月額、税込み） |
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１こま |
50分 |
10,000円 |
★授業曜日 月曜日～金曜日（小学生は木曜日を除く）
★教材教具費・維持管理費が別途必要です。
小学４年生～中学２年生：3,500円、中学3年生：5,000円
半年に1回（3月と9月）、及び履修教科変更時、入塾時にお納めいただきます。
よくある質問Q＆A
Q:集団授業ですか？
A:いいえ。個別授業です。それぞれのお子さんの書く力に応じて進めます。
Q:まったく書けなくても大丈夫ですか？
A:１行書くことから始めますので、ご安心ください。
Q:どんなことを勉強しますか？
A:主に意見文の書き方を学びます。自分の考えを論理的に伝えられるように練習します。
Q:入試対策もやってもらえますか？
A:中学入試や中高一貫入試の対策はおこなっていません。千葉県公立高校入試の国語で出題される条件作文や私立高校の推薦入試の作文については対応しています。
お申し込みは簡単です！
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