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2024-04-22 12:00:00

紙一重は大きな差①

 

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昨日は息子のソフトテニスの試合を見に行ってきました。

先週は団体戦、昨日は個人戦でした。

 

 

私はこれまでも可能な限り試合を見に行っていましたが、昨日の保護者の観戦者数は、この2年間で一番多かったように思います。通路で人とすれ違うのも大変なほどで、ようやくコロナが終わったのだと実感しました。

 

 

さて息子は、先週の試合と同様に1年生の時から組んでいるお友だちとのペア(ダブルス)で出場しました。

 

 

試合は順調に勝ち上がり、準々決勝では優勝候補のペアと当たることになりました。このペアとは今までに何度も対戦してきましたが、残念ながら1度も勝ったことはありません。

 

 

試合は取って取られての一進一退の状況が続きました。息子ペアも必死に食らいついていきます。

 

 

そして試合はついに双方のゲーム獲得数が同じになり、ファイナルゲームに進みました。息子たちペアも、優勝候補のペアも1ポイント取るたびに雄叫び(?)をあげています。優勝候補のペアがこれほど大声で気合いを入れているのは見たことがありません。

 

 

しかし最後は、息子ペアのミスで試合が終わってしまいました。

 

 

それでも、これまでの対戦の中では、今回が最も優勝候補を追い詰めた試合でした。

惜しかった!!

 

今回もペアを組んでいるお友だちの保護者の方と観戦をしたのですが、11球に力が入り、見ているだけでヘトヘトになってしまいました。

 

 

双方のペアともがんばりました。とてもいい試合でした。

結局、息子のペアと対戦したこのペアが、今回も優勝しました。

 

 

次回は、息子ペアの敗因について書こうと思います。