先週の金曜日に、塾の先生向けの高校進学説明会に出席してきました。
今春おこなわれた高校入試について、最新情報を入手することができました。
千葉県の高校受験では、公立高校を志望する生徒が少しずつ減ってきています。
かつては公立高校志願者の割合は80%以上ありましたが、今春の令和6年度はついには69.9%にまで落ち込んでいます。
高等学校就学支援金制度の変更により、私立高校の授業料の支援額が増えたことも大きく影響しているでしょう。
“公立王国”の千葉県の高校入試が大きく変わり始めています。