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2026-03-19 22:49:00

なぜ読書がいいの? ~ 子どもに読書をすすめる理由 ~

「共起語(きょうきご)」という言葉をご存じでしょうか?

 

共起語とは「あるキーワードと一緒に、同じ文章や文書の中で頻繁に出現する言葉や単語」のことを指します。つまり、「共に起きる言葉」という意味合いです。

 

 

例えば、「地球温暖化」というキーワードについて書かれた記事や本には、「温室効果ガス」「化石燃料」「二酸化炭素」「干ばつ」「異常気象」「食糧危機」「カーボンニュートラル」「再生可能エネルギー」「SDGs」などの言葉が一緒に出てくること多くなります。これらの用語が「地球温暖化」の共起語になります。

 

 

 

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【読書をすると語彙量が増える理由①】

お子さんの勉強について考える際、この共起語がなぜ重要かというと、本や新聞記事を読むことで、この共起語や共起情報(共起語に関係する周辺情報)を自然と吸収できるからです。

 

「地球温暖化」という1つのテーマに関わる共起語だけでも、普段の日常会話では出合わないような多様な言葉や情報に接することができます。

 

 

【読書をすると語彙量が増える理由②】

また、ある言葉の意味が分からなくても、前後の文脈や一緒に使われている他の言葉から、「きっとこういう意味だろう」と類推力も養われます。

 

この「言葉同士の関連性」を理解する力が、単に言葉を覚えるだけでなく、その言葉を適切に使いこなす「語彙力」を育む上でとても大切なのです。

 

この「類推力」は日本語の文章を読むときだけでなく、英文を読むときにも欠かすことができません。

 

 

このような理由で、子どもの頃から読書習慣を身につけてほしいと考えています。