私たちには、生徒の成績が上がる前触れがわかります。
これから成績が上がる子は、行動が変わるからです。
一番分かりやすい変化は、宿題の提出率です。
毎回忘れていた生徒が、2回に1回になります。
2回に1回忘れてた生徒は、4回に1回になります。
成績を上げるには、勉強しなければなりません。
まず、勉強量を増やすことが大切です。
宿題をするというのは、勉強量を増やす行動です。
それを自ら取り組むのですから、成績が上がらないはずはありません。
私たちは、生徒の小さな行動変化を見逃さないように見極めて、継続的に勇気付けを行っています。