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2023-11-24 09:00:00
角野栄子さんの図書館がオープンしました!
「読むとくメソッド®︎読書の森」の課題図書になっている本に、角野栄子さんの本があります。読書の森には「ファンタジーが生まれるとき」「スパゲッティがたべたいよう」「ぼくびょうきじゃないよ」など、角野栄子さんの作品が10作品揃っています。
中でも「魔女の宅急便」は、子どもたちに大人気です。
宮崎駿さんが監督をされたスタジオジブリの映画にもなっているので、一度は見たことがある子が多いようです。
先日、その角野栄子の作品と功績を広めるための図書館「魔法の文学館」が、東京の江戸川区に開館したと、テレビで放送されていました。
こちらの図書館は「子どもたち自身が心を動かして、面白さを見つけ、感じて、そこから自分の世界を発見して、想像力豊かな心を育めるような施設」をコンセプトに作られたそうです。
館内では、角野さんが選書した9000冊の本を好きな場所で自由に読むことができて、晴れてる日は、庭に持って出てもいいそうです。
最寄りの駅は京葉線の葛西臨海公園ですので、あすみが丘からも比較的行きやすいと思います。
お時間がある時に、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
入場するには、事前に予約が必要です。
詳しくは、下記の「魔法の文学館」の公式ホームページをご覧ください。