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2023-10-19 09:00:00

定期テストで成績を上げる4つのポイント 【①テストの1ヶ月前から勉強を始める】

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「定期テストで成績を上げる4つのポイント」の1つ目です。

 

【①テストの1ヶ月前から勉強を始める】(苦手な教科から手をつける!)

 

 

今日から定期テストの勉強の大事なポイントを4つに絞ってご紹介します。

 

今回のシリーズは、ちょっと勉強が苦手な生徒向けに書きました。

 

 

 

今日の話は、【③テストの10日前までに1週目(1回目)の勉強を終える】にも関係する大事な内容です。

ぜひ実践してみてください。

 

 

 

成績が上がらないなあと悩んでいる中学生には共通点があります。

それは、テスト勉強を始めるのが遅いことです。

 

 

勉強し始めるのが遅いので、テスト範囲を1回しか終えられないまま(もしくは1回も終わらないうちに)、いつもテスト当日を迎えてしまいます。

テスト範囲を何度もくり返し勉強し、すらすら解けるようにすると成績は上がります。テスト範囲を1回しか終えられないと、学習内容はほとんど身につきません。

 

 

では、いつからテスト勉強を始めたらいいのでしょうか?

1つの目安は、テスト1か月前からです。

 

 

1か月前になったら、各教科の授業内容を確認して、勉強するのが一番大変そうな教科を2つくらい選びます。

教科そのものが苦手な場合もあれば、今学校の授業で勉強しているところが苦手な場合もあります。

「勉強するのに時間がかかりそうな教科」を選びましょう。

 

 

そういう教科は早めに勉強を始める必要があります。

それが、テストの1か月前ということです。

もちろん、もっと早く始めてもいいのですが、最初は1か月前から取り組んでみましょう。

 

 

そしてテストの3週間前になったら、ほかの教科の勉強も始めます。

 

 

 

テスト勉強は、まずはスタートが大事です。

1か月前になったら、苦手な教科から勉強を始めましょう。

 

 

 

次回は【②まずは教科書を勉強する】についてお話しします。

 

 

 

 

 定期テストで成績を上げる4つのポイント

 

①テストの1ヶ月前から勉強を始める

 苦手な教科から手をつける

 

②まずは教科書を勉強する

 ワーク(問題集)はその後で

 

③テストの10日前までに1週目(1回目)の勉強を終える

 勉強の進度をそろえる

 

④すらすら解けるようになるまでくり返す

 目安はかけ算くく