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いつから受験生になりますか? (1)
千葉県の私立高校の前期日程の入試が終わりました。
You-Youスクールあすみが丘の塾生の私立高校入試も無事に終えることができました。
今年もインフルエンザが流行していたので、全員が受験できるかどうか不安な日々を過ごしていました。
お陰様でYou-Youスクールあすみが丘の中3生全員が、受験したすべての私立高校に合格することができました!!
さて、今の中3生は全員が受験生ですが、受験生っていつからなるのでしょうか?
たいていの中学生が「中3=受験生」と考えています。
中3が近づく中2の年明け、ちょうど今の時期に多くの生徒がこう言います。
「4月になったら、オレ(わたし)がんばるよ」と。
でもこのセリフはよく考えると、「だから今はがんばらない」と言っているのと同じです。
では、子どもたちはいつから受験生になるのでしょうか?
それは「高校受験を目指して勉強するぞ!」と自分で決めた日からです。
もしかしたら、それは中学生になった日かもしれませんし、部活を引退した日かもしれません。
もしくは、進学したい学校を見つけた日かもしれません。
少なくとも、中3生になったから自動的に受験生になるのではありません。
皆がみんな「いっせいのせ」で受験生になるわけではないのです。
そういう訳で、今年のYou-Youスクールの受験生(中3生)も、それぞれのタイミングで受験生になりました!
中学生の半日特訓を終えて
1月と2月は中学生の特訓授業を毎週土曜日におこなっています。
今日は午後から保護者面談があるので、午前中のみ半日特訓を行いました。
1,2年生は定期テスト対策、3年生は入試対策の授業です。
今日は大椎中、土気南中、越智中の生徒が出席してくれました。
1,2年生の定期テスト対策の授業で大切にしていることは、何をどのように勉強するのかを生徒が自分で考えて決めることです。先生が主導してすべてを指示すれば、短期的には成績が良くなる生徒もいるかもしれませんが、そういうことはおこないません。先生は何をどうすればいいのかを困っている生徒の相談に乗って、生徒が自分で勉強を進められるようにアドバイスをおこないます。
このようにしているのは、単に成績を上げることだけを目指しているわけではないからです。
私たちの目標は、生徒が自分で勉強を進められて、成績が上がることを目標としています。
そのため、「今何をするべきか」「どのように取り組むめば良いか」ということを、できる限り生徒に決めさせています。もちろん、トンチンカンなことをしようとしている子には、私の方から指示をすることもありますが、入塾して半年から1年もすると的確な勉強が少しずつできるようになります。
今日も生徒たちは、自分がすべきことを考えながら取り組んでいました。
「こうしたらうまくいかなかった」「ああしたら成功した」という経験を積むことで、自分に合った質の良い勉強がだんだんとできるようになってきます。
2年生までに自分の勉強の仕方が見つかると、3年生では受験勉強を能動的に効率的に進められるようになります。そして受験勉強を通して、勉強の仕方は更に磨きがかかります。
高校生になると中学生の時に比べて、自分で勉強しなければならないことが増えてきます。図書館や自習室、自宅などで一人で勉強できないと、高校生の勉強は成り立ちません。高校生になっても勉強の仕方で困らないように、中学生のうちにしっかりと“勉強の型”を身につけていきます。
はじめは失敗したり、望む結果が出ないこともありますが、長い目で子どもたちを育てていきたいと考えています。
子どもが主役になる学習塾を目指して(2)
「子どもが主役になる学習塾を目指して(1)」の続きです。
子どもたちの学力を伸ばすために、私たちが常に心掛けていることや気をつけていることがあります。
それは、私たちは子どもに手取り足取り教えることはしません。
子どもに付きっきりで1から10まで教えることは、子どもの受け身の姿勢を助長し、学習意欲を妨げることになるからです。
分かりやすい授業にも弊害があることを私たちは知っています。
学年が上がるにつれて学ぶ内容が難しくなります。だからと言って、何でも分かりやすく説明をしてしまうと、その子の「理解する力」や「考える力」はなかなか育ちません。
子どもがミスをしないように先回りすることもしません。
子どもが自分で気をつけようとしなくなるからです。人はまちがうことで成長します。
大量の宿題漬けやスパルタ式の指導も行いません。強制を伴う指導は子どもを委縮させます。
子どもが自らの意志で宿題をたくさんやってくるようになると、成績は急上昇します。
生徒同士を競争させて成績を上げさせる教育からも距離を置きます。
競争することを原動力にして勉強してきた子は、やがては競争がなければ勉強しなくなる恐れがあります。競争相手がいるとしたら、それは自分自身だと気づくと勉強の取り組み方が変わってきます。
子どもたちには学びを通して、新しいことを知る喜びや、試行錯誤して考えることの楽しさをたくさん体験してほしいと思っています。そして、できるようになった達成感を味わい、自身の成長を感じられるようになってほしいと願っています。私たちは子どもの中に眠っている学ぶ意欲を育み、生涯勉強し続ける努力を惜しまない自立した人になれる力を培っていきたいと思います。
そのような教育方針のもと、高校受験において、You-Youスクールあすみが丘の生徒は、2年連続全員が第一志望校に合格しています!
子どもが主役になる学習塾を目指して(1)
【私たちの考え】
私たちは「子どもが主役になる学習塾」を目指しています。
教育の本質は、子ども自身が「私はがんばれる存在だ」「私にもできるんだ」と気づくことで、学習意欲を高めるところにあると考えています。指導者の子どもたち一人ひとりに合った適切な働きかけによって、子どもが自分自身で変わっていける、成長できるようになることを目指しています。
そのために大前提になるのは、私たち指導者が子どもたちに愛情をもって接すること、子どもたちが安心して学べる環境を整えることです。温かく見守られている安心感で子どもはやる気を高め、勇気をもって積極的に学ぶ姿勢に変わっていきます。そして、子どもたち一人ひとりの個性や状態を理解した上で、その子の持ち味が充分に伸びていけるように工夫して指導します。
その結果、
「ていねいに字を書こうと意識できるようになった」
「今日は昨日より1ページ多く進めることができた」
「工夫して表にしてみたら、理解しやすくなった」
「前回は分からなかったところを、今日は粘り強く考えることができた」
「集中力が途切れなくなることが増えた」…等々、子どもの行動が変わり、少しずつ自立した取り組みができるようになってきます。
このような日々の小さな成功体験の積み重ねが、自己肯定感を高め、学力向上に繋がっていくのです。







