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漢字力をつける
今週の土曜日は漢検の検定日です。
You-Youスクールあすみが丘では、毎年、塾生全員が受検するようにしています。
漢字を正しく読み書きする力は、どの教科の学習にも欠かすことができないからです。
それぞれの学年で、子どもたちはたくさんの漢字を学びます。
下の表はそれをまとめたものです。
漢検級 |
10級 |
9級 |
8級 |
7級 |
6級 |
5級 |
4級 |
3級 |
学年 レベル |
小1 |
小2 |
小3 |
小4 |
小5 |
小学卒業 |
中学在学 |
中学卒業 |
新出 漢字数 |
80字 |
160字 |
200字 |
202字 |
193字 |
191字 |
313字 |
284字 |
累積 漢字数 |
80字 |
240字 |
440字 |
642字 |
835字 |
1026字 |
1339字 |
1623字 |
小学校を卒業するまでには1026字、中学校を卒業するまでには1623字もあります。
これだけの漢字を学習するので、定期的な復習が必要になります。
小テストなどを利用して、日々の学習の中で復習する機会を作ることも大切ですが、それだけでは復習し切れません。
You-Youスクールあすみが丘では、年に1度、漢検を利用して前の学年までの漢字を総復習するようにしています。
中学生との個人面談をおこなっています
夏期講習 受講生募集中!!
関東地方も梅雨に入りました。
平年より2週間も遅い梅雨入りです。
私は晴れの日の方が好きですが、夏本番の厳しい暑さを乗り越えるためには、ちゃんと水がめに水が貯まってほしいですね。
夏期講習の受講生を募集しています。
子どもたちがこの暑い時期に、しっかり学力をつけられるように、夏期講習の準備を進めています。
現在、夏期講習をお探しの方は、ぜひお問い合わせください。
◾️対象
小学1年生〜中学3年生
◾️夏期講習日程
7月22日(月)〜8月9日(金)
夏期講習の詳細につきましては、下記の夏期講習のご案内をタップしてください。
「読書と学力」についての無料セミナーがあります!!
6月29日(土)にオンラインの無料セミナーが開催されます。
塾生以外の方でも、どなたでも無料でご参加いただけます!
スポーツの上達のためには、まず足腰を鍛え基礎体力をつけることが大切です。それは勉強も同じです。はじめに学力の土台を作ることで、各教科の学力を伸ばすことができます。その学力の土台になるのが国語力であり、国語力の土台として不可欠なのが読書です。
講演していただく須藤 孝行 先生は、30年以上に亘り、進学塾で国語指導や受験指導を第一線でおこなってこられた方です。本日はその須藤先生に、すべての教科の土台になる国語力の伸ばし方、読書の必要性やその効果についてお話しいただきます
ぜひ、この機会にご参加ください!
開催日時 6/29(土) 午前11:00~11:30
開催形式 ZOOMによる無料ウェビナー
保護者の顔は映りませんのでご安心ください!
テーマ 「読書と学力」
・入試に求められる国語力
・読書と学力の相関
・国語力を伸ばすには? など
登壇者
須藤 孝行 氏【㈱理究 読むとくメソッド®開発責任者】
<プロフィール>
学習塾にて、三十余年にわたり国語・英語の指導に従事。長年にわたる国語指導・受験対策をとおして、読書を柱とした、一教科としての国語力にとどまらない、一生ものの母国語力を身につけられる教材の開発・運用に取り組んでいます。
ご参加申込み
①事前に右記のQRコードまたは以下URLの申込フォームより、お申し込みください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_UsUeT2ILTYytKfOc4nMbkQ
②ご登録後、ご入力いただいたメールアドレスに確認メールが届きます。
③当日は届いたメールに記載されたURLよりセミナーにお入りください。
成績が上がる勉強法 これで安心! テスト本番に活かせること!!
これで安心!テスト本番に活かせること!!
◆テストがはじまる前は、無理に友だちと話をしない。(不安になることがあるから)
チャイムが鳴る前に着席して、心を落ち着かせる。教科書やノートなど、最後の確認もOK。
◆机の上にテストで使う文具を用意して、心をおだやかにして待つ。(数学は作図道具を忘れずに!)
◆問題用紙と解答用紙が配られてもふせたままにして、まだ鉛筆は持たない。
◆問題用紙、解答用紙に注意事項などが書いてある場合は、しっかりと読んでから取り組む。
◆はじめの合図で、まず、クラス名と名前を記入する。(名前がないと0点になる)
◆名前もふくめて、解答用紙には、ていねいな字で書く。
うすい字、2度書きした字、消しゴムで消えていないところに書かれた字などはすべて×になる。
◆自信がない時は、無理して漢字は使わない。
ただし、漢字で書きなさいと言われている問題では必ず漢字を使って答える。
◆数学は、筆算や途中計算を残しておく。(理科の計算問題も)
◆問題文をていねいに読み、答え方にしるしをつける。
答えは記号や番号で答えるのか、語句なのか、文章なのか、問いに指示された方法で解答する。
◆はじめの合図があり、名前などを記入したら、いきなり問題は解かない。
すべての問題をよく見て、どんな問題が出題されているのかを確認する。
できそうな問題や、はじめに解かないと忘れてしまう問題を見つけて、先に解く。
問題1から順に解く必要はない。
「この問題は時間がかかりそうだ、あの問題は解いたことがない」ということも頭に入れておく。
◆1つの問題に時間をかけすぎない。時間がかかりそうだと思ったら、後回しにして先に進む。
◆時々、残り時間を確認して、時間配分を考える。
◆一通り解き終わったら、必ず見直しをする。
考え違いや早合点によるミス(ケアレスミス)はないか、書き間違いはないか、ていねいな字か、問いに対応した解答の仕方かどうかなどを確認する。
選択問題は空欄にはしないで、何か答えを書いておく。(1,2年生にはおすすめしません!)
◆最後の最後まであきらめない。
落ち着いて、ガンバレ!!