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子どもが主役になる学習塾を目指して(2)
「子どもが主役になる学習塾を目指して(1)」の続きです。
子どもたちの学力を伸ばすために、私たちが常に心掛けていることや気をつけていることがあります。
それは、私たちは子どもに手取り足取り教えることはしません。
子どもに付きっきりで1から10まで教えることは、子どもの受け身の姿勢を助長し、学習意欲を妨げることになるからです。
分かりやすい授業にも弊害があることを私たちは知っています。
学年が上がるにつれて学ぶ内容が難しくなります。だからと言って、何でも分かりやすく説明をしてしまうと、その子の「理解する力」や「考える力」はなかなか育ちません。
子どもがミスをしないように先回りすることもしません。
子どもが自分で気をつけようとしなくなるからです。人はまちがうことで成長します。
大量の宿題漬けやスパルタ式の指導も行いません。強制を伴う指導は子どもを委縮させます。
子どもが自らの意志で宿題をたくさんやってくるようになると、成績は急上昇します。
生徒同士を競争させて成績を上げさせる教育からも距離を置きます。
競争することを原動力にして勉強してきた子は、やがては競争がなければ勉強しなくなる恐れがあります。競争相手がいるとしたら、それは自分自身だと気づくと勉強の取り組み方が変わってきます。
子どもたちには学びを通して、新しいことを知る喜びや、試行錯誤して考えることの楽しさをたくさん体験してほしいと思っています。そして、できるようになった達成感を味わい、自身の成長を感じられるようになってほしいと願っています。私たちは子どもの中に眠っている学ぶ意欲を育み、生涯勉強し続ける努力を惜しまない自立した人になれる力を培っていきたいと思います。
そのような教育方針のもと、高校受験において、You-Youスクールあすみが丘の生徒は、2年連続全員が第一志望校に合格しています!
子どもが主役になる学習塾を目指して(1)
【私たちの考え】
私たちは「子どもが主役になる学習塾」を目指しています。
教育の本質は、子ども自身が「私はがんばれる存在だ」「私にもできるんだ」と気づくことで、学習意欲を高めるところにあると考えています。指導者の子どもたち一人ひとりに合った適切な働きかけによって、子どもが自分自身で変わっていける、成長できるようになることを目指しています。
そのために大前提になるのは、私たち指導者が子どもたちに愛情をもって接すること、子どもたちが安心して学べる環境を整えることです。温かく見守られている安心感で子どもはやる気を高め、勇気をもって積極的に学ぶ姿勢に変わっていきます。そして、子どもたち一人ひとりの個性や状態を理解した上で、その子の持ち味が充分に伸びていけるように工夫して指導します。
その結果、
「ていねいに字を書こうと意識できるようになった」
「今日は昨日より1ページ多く進めることができた」
「工夫して表にしてみたら、理解しやすくなった」
「前回は分からなかったところを、今日は粘り強く考えることができた」
「集中力が途切れなくなることが増えた」…等々、子どもの行動が変わり、少しずつ自立した取り組みができるようになってきます。
このような日々の小さな成功体験の積み重ねが、自己肯定感を高め、学力向上に繋がっていくのです。



