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宿題をやれない生徒には…
You-Youスクールでは、基本的には宿題は自分で決めてもらっています。
そうすると、宿題の量を少なめに決める生徒が出てきます。
宿題が少ないと学習進度が遅くなったり、習ったことが定着しなかったりするので、ある程度の量に取り組んでほしいと思っています。
できる限り働きかけをしますが、残念ながら家で勉強することをめんどくさがったり、抵抗感を持っていたりする生徒もいます。
その場合は保護者の方と相談して、もうしばらくは先生の方で決めるようにすることもありますが、できれば生徒自身で決めてほしいところです。
宿題に対して、なかなか積極的になれない生徒には、色々な話をして生徒の気持ちを変えようと試みます。
そんな生徒にする話がありますので、次回のブログでご紹介します。
またまた嬉しい報告が!!
10年4か月
先週の3月8日(金)のブログで、卒業生(中3)の通塾年数をご紹介しました。
今日はその続きです。
今年の卒業生(中3)の中で、もっとも通塾年数の長い生徒は10年4か月です。
年少(3歳)から通塾が始まり、保護者の方の転勤のため途中で引っ越されましたが、また戻ってきてくれました。
あすみが丘ではない少し離れたところからの通塾だったので、送迎をされるお母さんも大変だったと思います。
お兄さんも卒業生なので、ご家族との関係は10年どころではありません。本当に感謝しかありません。
また、卒業生(中3)の半数以上が通塾5年以上です。
彼らは何年もの間いつも教室にいることが普通だったので、急に会えなくなることに気持ちの整理がつかず、私はいまだに戸惑っています。
毎年卒業する頃には、生徒にとってYou-Youスクールがセカンドハウス(第2の家)になっています。
先日、2週間ぶりに教室に来てくれた時に、卒業生(中3)に今の気持ちを聞いてみました。
入試が終わり、中3の授業がなくなって、急にYou-Youに来なくなったことについて、「何だか変な気持ち」「ずっと通いたい」「心にぽっかり穴が空いた感じ」などと答えてくれたのを聞くと、この場所が彼らにとって大事な場所だったのだと改めて思いました。
これだけ多くの卒業生(中3)が長い間通塾してくれたということは、彼らにとって居心地がよく、勉強しやすい環境だったのでしょう。
これからも、そういう塾であり続けたいと思っています。
近いうちに、卒業生に最後に書いてもらった感想文をご紹介しようと思っています。
また嬉しい報告が!!
ことばの学校(読書の森)が読売新聞に掲載されました!
You-Youスクールあすみが丘では、子どもたちが本好きになるように、「読むとくメソッド®読書の森」(読むとくメソッド®ことばの学校)という読書クラスを開講しています。
その「読書の森」(ことばの学校)が、2月14日の読売新聞に紹介されました!
下記のリンクをタップ(クリック)してご覧ください!