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「読書と学力」についての無料セミナーがあります!!
6月29日(土)にオンラインの無料セミナーが開催されます。
塾生以外の方でも、どなたでも無料でご参加いただけます!
スポーツの上達のためには、まず足腰を鍛え基礎体力をつけることが大切です。それは勉強も同じです。はじめに学力の土台を作ることで、各教科の学力を伸ばすことができます。その学力の土台になるのが国語力であり、国語力の土台として不可欠なのが読書です。読書の森では、勉強に必要な語彙力や速く正確に読む力をつけていきます。
講演していただく須藤 孝行 先生は、30年以上に亘り、進学塾で国語指導や受験指導を第一線でおこなってこられた方です。本日はその須藤先生に、すべての教科の土台になる国語力の伸ばし方、読書の必要性やその効果についてお話しいただきます
ぜひ、この機会にご参加ください!
開催日時 6/29(土) 午前11:00~11:30
開催形式 ZOOMによる無料ウェビナー
保護者の顔は映りませんのでご安心ください!
テーマ 「読書と学力」
・入試に求められる国語力
・読書と学力の相関
・国語力を伸ばすには? など
登壇者
須藤 孝行 氏【㈱理究 読むとくメソッド®開発責任者】
<プロフィール>
学習塾にて、三十余年にわたり国語・英語の指導に従事。長年にわたる国語指導・受験対策をとおして、読書を柱とした、一教科としての国語力にとどまらない、一生ものの母国語力を身につけられる教材の開発・運用に取り組んでいます。
ご参加申込み
①事前に右記のQRコードまたは以下URLの申込フォームより、お申し込みください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_UsUeT2ILTYytKfOc4nMbkQ
②ご登録後、ご入力いただいたメールアドレスに確認メールが届きます。
③当日は届いたメールに記載されたURLよりセミナーにお入りください。
成績が上がる勉強方法 定期テスト1週間前③
時間をかけ過ぎていませんか?(2)
前回は、「思い出すまでの時間が短いほど、記憶が定着している」という話をしました。
そのため、思い出すまでの制限時間を決めることが大切になります。
これは、思考系の勉強にも当てはまります。
思考系の勉強では、2つの制限時間を設けましょう!
例えば、数学の学校ワークを解くときに、文章題ならば、問題文を読んでから解き方を書き始めるまでの時間を「1分以内」などと決めておきます。これが1つ目の制限時間です。
暗記系のときよりも、少し長めの時間を設定していいでしょう。
そしてもう1つの制限時間は、今度は解き始めてから解き終わるまでの時間です。
問題文を読んで、1分以内に解き始めたとしても、途中で分からなくなってしまう場合があります。テスト勉強で、自力で解こうとして時間をかけるのは効率的ではありません。そのため、解き終えるまでの時間も「5分以内」などと決めておきましょう。
このように思考系の勉強では、2つの制限時間の設定をおすすめします。
制限時間が過ぎてしまったら、できなかった問題として扱います。
すぐに次の問題へ進みましょう。
問題集であれば、1ページ終えるごとに答え合わせをします。
できなかったところは、解説をよく読んで理解しましょう。
解き方がわかったら、何も見ないで解けるかどうかを確かめてみましょう。
成績が上がる勉強方法 定期テスト1週間前②
★時間をかけ過ぎていませんか?(1)
暗記系の勉強について考えてみましょう。
暗記系とは、英単語や漢字、理科や社会の太字の用語などのことです。
テストにおいては、暗記ものは覚えていればそのまま点数につながるので、確実に覚えたいですね。
暗記系の勉強に取り組むときに大事なのは、「思い出すまでの時間を意識する!」です。
そこで、「1つのことを思い出すまでの時間を10秒以内」などとマイルールを決めます。
制限時間は長くても30秒以内にしましょう。
なぜならば、しっかり覚えたかどうかは、思い出すまでの時間に比例するからです。
突然ですが、7×8はいくつですか?
7×8=56ですね。
思い出すまでに時間がかかりましたか?
3秒もかからずに思い出せましたね。
このように私たちの脳は、しっかり覚えていることについては、すぐに思い出せるようにできています。
しかし記憶があいまいになっていることは、思い出すまでに時間がかかります。
「8×6は、え〜と、え〜と…」となるようであれば、記憶があやふやになっています。
長い時間をかけて思い出せたとしても、その場合は記憶として定着していないので、必ずもう一度覚え直すようにしましょう。
英単語が暗記できているかを確認する場合は、日本語を見てから10秒以内につづりをライティングします。もし、10秒以内に書けなければ、その単語は覚えていないことにして、次の英単語に進みます。
このように、思い出すまでの制限時間を決めることで、時間をかけ過ぎる「だらだら勉強」は無くなり、効率よく勉強できるようになります。
「読書と学力」についての無料セミナーがあります!
6月29日(土)にオンラインの無料セミナーが開催されます。
塾生以外の方でも、どなたでも無料でご参加いただけます!
スポーツの上達のためには、まず足腰を鍛え基礎体力をつけることが大切です。それは勉強も同じです。はじめに学力の土台を作ることで、各教科の学力を伸ばすことができます。その学力の土台になるのが国語力であり、国語力の土台として不可欠なのが読書です。読書の森では、勉強に必要な語彙力や速く正確に読む力をつけていきます。
講演していただく須藤 孝行 先生は、30年以上に亘り、進学塾で国語指導や受験指導を第一線でおこなってこられた方です。本日はその須藤先生に、すべての教科の土台になる国語力の伸ばし方、読書の必要性やその効果についてお話しいただきます
ぜひ、この機会にご参加ください!
開催日時 6/29(土) 午前11:00~11:30
開催形式 ZOOMによる無料ウェビナー
保護者の顔は映りませんのでご安心ください!
テーマ 「読書と学力」
・入試に求められる国語力
・読書と学力の相関
・国語力を伸ばすには? など
登壇者
須藤 孝行 氏【㈱理究 読むとくメソッド®開発責任者】
<プロフィール>
学習塾にて、三十余年にわたり国語・英語の指導に従事。長年にわたる国語指導・受験対策をとおして、読書を柱とした、一教科としての国語力にとどまらない、一生ものの母国語力を身につけられる教材の開発・運用に取り組んでいます。
ご参加申込み
①事前に右記のQRコードまたは以下URLの申込フォームより、お申し込みください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_UsUeT2ILTYytKfOc4nMbkQ
②ご登録後、ご入力いただいたメールアドレスに確認メールが届きます。
③当日は届いたメールに記載されたURLよりセミナーにお入りください。
成績が上がる勉強方法 定期テスト1週間前①
★まとめノートは作った方がいいの?
定期テスト前になると生徒から、「まとめノートを作った方がいいですか?」と質問をもらいます。
特に、理科と社会でよく聞かれますね。
私の答えは「どちらでもいい」です。
作ろうかどうかを迷っているのならば、1度作ってテストに臨んでみてもいいでしょう。
頭の中が整理できて理解しやすいとか、覚えやすいというのならば、ノートを作る意味があると思います。
ノートを作るときは、シンプルに作りましょう。
色々な装飾をしてカラフルにしない方がいいです。
使う色は、黒、赤、青 の3色までにしましょう。
まとめノートを作るのは大変そうだな、作り方もわからないという人は、無理に作る必要はありません。
ノートがなくても大丈夫です。
たいていの問題集(学校のワーク)には、要点がまとめられているページがあります。
また、図や表がまとまっているページもあるので、上手に利用しましょう。