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今春の千葉県公立高校入試の結果が発表されました!
令和6年度の千葉県公立高校入試の結果が発表されました。
令和6年度の平均点は5年度に比べて、5教科で17.6点高くなりました。
教科別では、平均点が下がったのは理科のみで、その他の4教科はすべて上がり、全体的は易化したことがわかります。
特に、昨年40点台だった英語は8.8点も高くなりました。
国語と数学は過去3年間で比べてみても、最も得点が取りにくい教科になっています。
令和6年度 千葉県公立高校入試結果 5教科平均点
|
国語 |
社会 |
数学 |
理科 |
英語 |
5教科 |
令和6年度 |
50.4 |
57.5 |
51.9 |
59.1 |
56.4 |
275.3 |
令和5年度 |
47.9 |
54.5 |
47.0 |
60.7 |
47.6 |
257.7 |
令和5年度比 |
+2.5 |
+3.0 |
+4.9 |
-1.6 |
+8.8 |
+17.6 |
|
国語 |
社会 |
数学 |
理科 |
英語 |
5教科 |
令和4年度 |
47.7 |
56.3 |
51.5 |
52.7 |
58.7 |
266.7 |
くわしくは下記のPDFをご覧ください。
今年は初めて「指導のポイント」という内容が発表されました。
令和6年度 公立高校入試 概要.pdf (0.54MB)
令和6年度 千葉県公立高校入試 教科別結果.pdf (3.89MB)
令和6年度 千葉県公立高校入試 指導のポイント.pdf (2.84MB)
千葉県教育委員会のホームページには、よりくわしい内容が掲載されています。
下記をクリックすると教育委員会のホームページに移動します。
成績が上がる勉強方法 定期テスト1か月前③
いつからテスト勉強を始めるの?
例えば、前回のテストで、数学は2回くり返して70点、英語も2回くり返して50点だった人がいるとします。
その人は、前回に比べて数学も英語も「+2回」の4回くり返すことが目標になります。
4回くり返すと、70点の数学は85点以上に、50点の英語も65点以上になる可能性が高まります。
では、前回に比べてくり返す回数を2回増やすためには、必要なものは何でしょうか?
まずは「強い気持ち」です。
絶対に15点以上上げるぞ!!という意志がないと、どうにもなりません。
次に必要なのは「時間」です。
特に苦手な科目は理解したり覚えたりするのに時間がかかるので、勉強時間を増やす必要があります。
そうしたことを考えると、苦手な科目は少なくてもテストの1か月前から勉強を始めましょう!
それ以外の科目は、テストの3週間前から始めましょう!
目標の回数をくり返して、目標の点数を達成しよう!!
成績が上がる勉強方法 定期テスト1か月前②
何回くり返せばいいの?
17日(金)の続きです。
では、勉強したことをカンペキに身につけるには、何回くり返し勉強すればいいのでしょうか?
必要な勉強量は人によって違います。テスト範囲を2回(2周)くり返しただけで80点取れる人もいれば、5回くり返してようやく80点取れる人もいます。また、科目によっても異なります。
“それは不平等だ!”と思う人がいるかもしれませんが、現在の学習状況や学力によって差が出ます。それは、仕方のないことです。
ただし、初めて定期テストを受ける1年生にくり返す回数を示すとしたら3回です。
3回くり返すと、多くの内容が身につきやすくなるからです。
テスト日までに、最低3回くり返しましょう!
何度も定期テストを受けている2、3年生には、別の指標があります。
ところで、あなたはテストで何点上がるとうれしいですか?
例えば60点が67点になり、7点上がりました。うれしいですか?
60点が75点になり、15点上がりました。どうでしょうか? かなりうれしいですね。
過去の先輩たちが残してくれたデータを分析すると、前回より15点以上上げるために必要な回数が分かりました。
前回のテストより「2回」増やすと、15点以上上がる可能性がぐっと高まります。
前回3回くり返して60点だった科目は、今回5回くり返すと75点以上取れる可能性が高くなります。
残念ながら、前回より1回増やしただけでは、点数が下がる時も多いので、あまり有効ではありません。
成績が上がる勉強方法 定期テスト1か月前①
どうして良い点数がとれないの?
定期テストの問題は「学校の授業でやったこと」と「テスト範囲になっている教科書やワークなど」からしか出題されません。
授業でもやっていない、どこにも載っていない問題を出題する先生も時々いらっしゃいますが、出題されても10点分くらいです。
それができなかったとしても、80点~90点取れるはずなのです。
ところが、みんなが取れるわけではありませんね。
どうしてでしょう?
それは、カンペキに身につけるまで勉強していないからです。
厳しいい言い方ですが、ほどほどの勉強しかしていないから、ほどほどの点数しか取れないのです。
人は勉強した時には分かったような気になってしまいますが、学んでから1時間も経つと、なんと半分以上のことを忘れてしまいます。
そのため、くり返し勉強する(復習する)必要があります!
会場模試を受けよう!
会場模試は、朝早く起きてからテストを受けて帰宅するまで、入試本番のような体験ができる機会です。
試験会場までの行き帰りや試験中には、思わぬアクシデントが発生することもあります。入試本番ではそうしたことにも冷静に対応し、自分の実力を発揮しなければなりません。
会場模試で様々な経験をして、入試本番に対応できる総合力を身につけておく必要があります。そのため、試験会場にはできる限りお子さんが自分で行くようにしてください。
また入試では1校を受験するだけでも大変です。私立入試で複数校を受験する場合は、入試日が連続することがあります。そのような入試日程になっても、動じない強い精神力と体力を身につけておくことが大切です。
会場模試は入試までに、3回以上受験することをお勧めしています。特に、私立の志望校が会場模試の会場になっている場合はチャンスですので、積極的に受験しましょう。