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学力テストは受けっぱなしにしない!
最近はジュニアスポーツでも、練習や試合の後に振り返りをするのが普通になっているようです。気づいたこと、上手くできたこと、反省点や改善点などをノートに書いて、定期的にコーチや監督などに提出してやり取りをしているそうです。
スポーツの世界では、子どもの頃から練習や試合を“やりっぱなし”にしないことが当たり前になってきています。
やりっぱなしにしないのは、勉強も同じです。
特にテストの後は、どの問題をどのように間違えたのかを確認することが、学力の向上につながります。
You-Youスクールでは、小学4年生~6年生は年に3回、学力テストを受検しています。テストの後にはテスト直しに取り組んでいます。その後、保護者の方との個人面談をおこない、保護者にテストのご報告をおこなっています。
学習塾の中には、学力テストを受けた後に、成績表と解答解説を生徒に渡すだけで終わりにしているところもあるようです。
You-Youスクールでは、授業中に生徒一人ひとりとテスト直しに取り組んで、日々の勉強や次回のテストに活かせるようにしています。
星野富弘さん
「また」と「まだ」
お子さんに、こんな風に言ってませんか?
「またスマホばっかり見て!」
「まだ宿題やってないの⁉︎」
「また」も「まだ」もほとんどの場合、その後に続く内容は、子どもとっていい話ではありません。
「またこんな時間までゲームして!何時になったら寝るの!」
「まだテレビ見てるの⁉︎ 何時になったら宿題やるのよ!」
親御さんの気持ちもわからなくはありませんが、このような言い方をされると子どものやる気は、どんどんなくなってしまいます。
子どもはそんなことばかり言われると、「また」かと思うわけです。
「また」も「まだ」も、多くの親御さんが知らず知らずに、しかも結構な頻度で使っています。
お子さんはその度にやる気がくじかれていきます。
そこでお願いがあります。
お子さんに対して、普段からどんな言葉を口にしているのかを意識していただきたいのです。
意識するだけで、お子さんのやる気をくじく言葉はぐっと減ると思います。
「また」と「まだ」は、次のような言い方で使えるといいですね。
「また勉強してるの?たまには友だちと遊びに行ったら?」
「まだ勉強してるの?風邪引くからもう寝た方がいいよ。」
大丈夫です。
こういう風に使える日が必ずやって来ます!!
なりきり作文
今年から「みるみる書ける作文・小論文講座」を始めました。
作文、小論文の講座は、約10年ぶりに復活しました。
昨日の授業では「なりきり作文」にチャレンジしていた生徒がいました。
「なりきり作文」とは、物や人になったつもりで、子どもの発想の幅を広げるための作文です。
お題は何でも大丈夫です。
例えば「いす」「飛行機」「」「ホームラン王」「先生」「伝統工芸品を作る職人」…など、身近な物事を題材にできます。
書き出しは「私は⚪︎⚪︎です。」で始めます。
私は何ができるのか、人からどう言われているのか、自分のことをどう思っているのか、うれしいこと、悲しいこと、大変なことなどを、それになりきって想像を巡らします。
なりきり作文は、柔軟で自由な子どもらしい文章が魅力です。
最近は作文を書くのが苦手な子どもが増えてきました。まとまった量の文章を書く機会が少なくなってきたことが一因でしょう。
まずは書いてみることが大事なので、書くのが苦手だと思っている子どもの気持ちをどう開いてあげるのかがポイントです。
「書いてもいいかな?」→「書けるかも」→「書きたい!」と思えるように、課題を工夫することが大切です。
「みるみる書ける 作文・小論文講座」は、小学4年生〜中学3年生が対象で、週1回(月3回)の授業です。
詳しくは、下記の「みるみる書ける 作文・小論文講座」のページをご覧ください。
紙一重は大きな差②
昨日の続きです。
昨日お話ししました息子のソフトテニスの試合について、負けた原因を考えてみました。
スポーツと勉強には共通点があるので、気づいた点を簡単にお伝えします。
今回の試合の敗因は、大きく2つあると思います。
1つはプレーが荒いことです。
もちろん、いいプレーも沢山ありました。観戦している人たちから驚きの歓声が上がるような素晴らしいプレーがある一方で、荒いプレーというのか、凡プレーも目立ちました。
特に、良いプレーでポイントを取った次のプレーでは、相手のセカンドサーブをネットに引っ掛けたり、チャンスボールを簡単にミスしたり、もったいない場面が多く見られました。
そしてもう1つ、優勝ペアとの大きな違いは、ここぞというときにポイントを取れるかどうかということです。
優勝ペアはとても勝負強いのです。勝負どころでは、自分たちからはほとんどミスしません。相手がミスをするまで、ていねいなプレーで粘るのです。息子ペアはその粘り強さに根負けして、ミスをしてしまうことがありました。
試合はファイナルゲームまで進み、優勝ペアを追い詰めたので、点差としては紙一重のように見えますが、優勝ペアとの実力差はまだまだ大きいと感じました。
スポーツで良い結果を出せるかどうかは、いかにミスをしないか、凡ミスを減らせるかにかかっています。
これは勉強にも当てはまります。
テストで点数が伸びない原因のほとんどは、ミスが多いことです。それも難しくないところでミスが多いのです。
簡単なミスをケアレスミスと言いますが、その言い方はミスすることに対して軽い印象を与えてしまうので、あまり良くないような気がします。
ミスをする度に深刻になる必要はありませんが、ミスをしてしまった原因をしっかり突き止めて改善することが大切です。
ケアレスミスならば、どこでどのように注意をすればミスを防げるのか、立ち止まって分析する必要があります。
日頃の練習をていねいに取り組むことの大切さは、スポーツでも勉強でも同じです。
練習でできないことは、試合でもできません。1試合に1回くらいはスーパープレーが出ることがありますが、そんなのはまぐれなので、あてになりません。
試合では、コンスタントに良いプレー、堅実なプレーを続けることが勝因になります。
勉強も日頃の取り組みの質を上げていくことが、テスト結果につながっていきます。