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読む力を高めるあるモノとは?(1)
勉強が嫌いな子や、成績が伸びない子には共通点があります。
それは、読んだり、理解したり、考えたり、表現したり、覚えたりすることが苦手なことです。
「読む」「理解する」「考える」「表現する」「覚える」
どの学習活動も、「文字」や「言葉」が関わっています。
「文字を読む」
「言葉を理解する」
「言葉で考える」
「文字を書く」「言葉で説明する」(表現する)
「文字や言葉を覚える」
これら一連の学習活動の中でも、「文字を読み、理解する」ということが、学習のスタートになります。
「文字を読み、理解する」=「読む力」を高めるためには、読む練習をするしかありません。
特に、勉強が嫌い子は、読むことを避けているため、文字を読む機会が少なくなっています。
すると、ますます読めなくなって、悪循環にはまってしまいます。
走力をつけるためには、走る練習をするしかないのと同じように、読む力をつけるためには、読む練習をするしかないのです。
そこで次回は、家庭でできる「読む力」がつく効果的な練習方法をご紹介します。
今週から冬期講習の広告チラシがご家庭に届きます!
2023winter youyou_win-omo.pdf (4.15MB) 【冬期講習広告チラシ 表面】
2023winter youyou_win-ura.pdf (3.47MB) 【冬期講習広告チラシ 裏面】
冬期講習の募集が始まりました!
お申込み、お待ちしています!
⛄冬期講習の日程 12月25日(月)~1月6日(土)の間の全8日間。(12月30日~1月3日は除く)
⛄対象学年 小学1年生~中学2年生
⛄事前に受けていただく学力診断テストの日程 12月5日(火)、7日(木)、12日(火)、14日(木)
くわしくは、下記の「2023年 冬期講習のご案内」をクリックしてください。
ご不明な点がございましたら、「お問い合わせフォーム」からご質問をいただくか、お電話でお問い合わせください。
お申込みも「お問い合わせフォーム」又は「お電話」でお願い致します。
角野栄子さんの図書館がオープンしました!
「読むとくメソッド®︎読書の森」の課題図書になっている本に、角野栄子さんの本があります。読書の森には「ファンタジーが生まれるとき」「スパゲッティがたべたいよう」「ぼくびょうきじゃないよ」など、角野栄子さんの作品が10作品揃っています。
中でも「魔女の宅急便」は、子どもたちに大人気です。
宮崎駿さんが監督をされたスタジオジブリの映画にもなっているので、一度は見たことがある子が多いようです。
先日、その角野栄子の作品と功績を広めるための図書館「魔法の文学館」が、東京の江戸川区に開館したと、テレビで放送されていました。
こちらの図書館は「子どもたち自身が心を動かして、面白さを見つけ、感じて、そこから自分の世界を発見して、想像力豊かな心を育めるような施設」をコンセプトに作られたそうです。
館内では、角野さんが選書した9000冊の本を好きな場所で自由に読むことができて、晴れてる日は、庭に持って出てもいいそうです。
最寄りの駅は京葉線の葛西臨海公園ですので、あすみが丘からも比較的行きやすいと思います。
お時間がある時に、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
入場するには、事前に予約が必要です。
詳しくは、下記の「魔法の文学館」の公式ホームページをご覧ください。
中学生の補習授業をやっています!
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